子供の英語学習記録

娘と息子の英語記録を1ヶ月に1度つけいています。試行錯誤と模索の記録でもあります。

娘 2年

ほぼ毎日米国の小学生向けのワークブックに取り組んでいるのですが、ふと娘が「読むの速くなった」と言いました。「英語を英語で理解して読んでるの?それとも英語を日本語に訳して読んでるの?」と聞くと、しばらく考えてから「英語を英語として読んでると思う。だって、日本語に訳してたらもっと時間かかるから」と答えました。

英語を英語として読んでいる!

まだ簡単な文章でしか出来ないらしいですが(難しい文章は理解出来ない)、日本の公立小学校に通っていてもここまで出来るんだ、と嬉しくなりました。

今取り組んでいるワークブックはこれです。数文の文章に対して設問が4、5問くらいあります。初めは全部間違えていたりしたのですが、半分くらい終わらせたところで全問正解する率の方が高くなってきました。

そして、英検準2級に無事合格しました。この感じをみていると、ネイティブの小1が英検3級、小2が英検準2級レベルでしょうか。英検2級は小3のワークブックがすらすら解けるようになったら受験しようと思います。ぎりぎり合格を狙わないのは下記の理由からです。

1. 今回親が欲を出して受験日までに英語を詰め込みすぎたため、娘が英語嫌いになりそうになった。

2. 高校受験までに英検2級が受かっていれば良いので急いでいない。

3. 普段学校で受けるテストより時間が長いため、ぎりぎりの英語力だと途中で疲れて集中力が続かず通常時より正答率が下がる

最後に英検の結果です。